FX自動売買用(MT4)の実行環境はLinuxOSの国内格安VPSサービスを使えばのVPSは月額ワンコイン程度までコストダウンできる主旨の記事を上げました。
(参考)MT4は国内格安VPSで月額500円程度まで圧縮できる
 

今回は国内格安VPS(最安?)と言われるWebARENAを使って、月額360円でFX自動売買環境を構築する流れを記載していきます。LinuxOSの世界では比較的メジャーな方法のようですが、一般的とは言い難い方法でありハードルが高いものです。細かな手順に入る前に大きな流れと、それに要するであろう時間をまとめました。

尚、WebARENAは直近でCentOS7.4に加え、Ubuntu18.04も選択可能となっています。FX自動売買用(MT4)の実行環境構築という観点ではUbuntu18.04のほうが手順も楽で、構築に掛かる時間も少なくて済みます。特に拘りがなければUbuntu18.04を選んだ方がいいかもしれません。

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WebARENAでMT4環境を構築する流れ

1.WebARENAのVPSクラウドを契約する
WebARENAのVPSクラウドを契約します。最安は月額360円のメモリ512MBのプランですが、ご自身の利用実態に合わせてスペック調整して下さい。
2018/11/29追記 月額360円でメモリ1GBに改良されています。

 
手順はこちら
所要時間は15分程度

2.VPS仮想環境 LinuxOSを起動する
VPSサービス契約後、インスタンスを作成(仮想環境を準備)します。基本的にはWebARENAの公式マニュアルに従う操作が主です。
2018/12/10追記 Ubuntu18.04も選択可能となっています。FX自動売買環境を構築するならUbuntu18.04を選択したほうが手順が楽で、構築までの時間も短く済みます。

 
手順はこちら
所要時間:15分程度

3.LinuxOSにWINEをインストール、MT4が動くよう環境を整える
CUIというコマンドラインの操作で、WINEというソフトをインストールします。WINEの新しめのバージョンを導入しないと、MT4インストール時にプロキシ設定云々でつまづきます。WINEはVer3以降をインストール推奨です。
CentOS7.4の場合は、ソースのダウンロード → ビルド → インストールという手順となり、かなり処理時間を多く要します。

 
CentOS7.4の手順はこちら
所要時間:3時間程度
Ubuntu18.04の手順はこちら
所要時間:15分程度

4.LinuxOSをGUI化しリモートデスクトップ接続できるようにする
LinuxOSをWindowsのようにGUI化(画面のアイコン操作化)します。必要ソフトをインストールし、さらにリモートデスクトップ接続できるようにします。
 
CentOS7.4の手順はこちら
所要時間:30分程度

Ubuntu18.04の手順はこちら
所要時間:30分程度

5.MT4をインストールし自動売買を開始する
リモートデスクトップでVPSにログインし、MT4をインストールしてEAを配置して・・・といつもWindowsのPCに実施している事と同じような手順となります。
 
手順はこちら
所要時間:15分程度

注意!LinuxOSでMT4を動作させる際の機能制約

以下は私が知る範囲でLinuxOS上でMT4を動作させる際には制約があります。EAそのものの制約というよりMT4の制約となります。尚、本制約は私が解消できなかっただけです。解消方法はあるかもしれませんが、有識者外は解消困難であろうとして念のため掲載しておきます。

・MT4からWEBリクエストが行えない

MT4からWEBリクエスト送信することができませんでした。DLLを使う方法、MT4標準のWebRequestを送信する方法のともにうまく動作しません。WEBサーバーとやり取りするようなEAは正常に動作しない可能性があるためご留意ください。
具体的にはEAがサイト上から経済指標のイベント情報をダウンロードし、指標発表時にトレードを止めるなどフィルターする等。

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